勤務があった時代は「自宅」と「勤務先」二つの「居場所」がありました。
言わば「勤務先」に対し対語で「自宅」と呼んだのではないでしょうか。
これからは「お住まい」です。
「充実したシニアライフ」の最も基本です。
子どもが独立する前の間取りのままになっていないでしょうか。
身に着けるものと同じように「機能的・デザイン性」で考えてみたらいかがでしょうか。
交通の便が良く社会インフラの整っている賑やかな地域への「住み替え」も選択の一つです。
最近では夫婦住まいでも「繋がりながら分ける」住まい作りも注目を集めています。
充実したシニアライフ特段一辺にすべてを変える必要はないように思います。
時間をかけて少しずつ「住まい作り」進めていくことも良いと考えます。